はたらく幸せ研究会
幸せな働き方について
研究し実践するコミュニティー
お知らせ
理念
OUR GUIDING PRINCIPLES
Well-Being First
世界中の生きとし生けるものと会員のwell-beingを最優先して活動を行います。
競争から協創へ
正誤・善悪・自他のような二項対立図式に陥るのではなく、皆が力を合わせれば必ずよりよい世界を構築できるるという信念のもとで活動を行います。
Active Learning
主体的な人は幸せであることが知られています。すべての会員がワクワクしながら主体的に学び、主体的に成長しながら創造的な活動を行うことを目指します。
MEMBERSHIP
活動は、2か月に一度の定例会、自主活動の分科会、1年に一度の「はたらく幸せ」フォーラムを通して行われています。
2ヶ月に1度開催する会員の交流の場です。現在のところすべてオンラインで実施予定ですが、コロナ対策等の状況を鑑みてハイブリッドに切り替える可能性もあります。
2023年度の日程と内容(予定)
各回終了後に任意参加の交流会も予定しております
森永 雄太(もりながゆうた)さん
上智大学経済学部経営学科 教授
兵庫県宝塚市生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(経営学)。著書は『ジョブ・クラフティング 仕事の自律的再創造に関する理論的・実践的アプローチ』(白桃書房、2023年) 『ウェルビーイング経営の考え方と進め方:健康経営の新展開』(労働新聞社、2019年)、など。これまで日本経営学会論文賞など学会での受賞の他、産学連携の研究会の副座長、HRサービスの開発監修等企業との連携も多い。
石川 善樹(いしかわよしき)さん
広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。公益財団法人Wellbeing for Planet Earth代表理事。「人がよく生きる(Good Life)とは何か」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、概念進化論など。近著は、フルライフ(NewsPicks Publishing)、考え続ける力(ちくま新書)など
石山 恒貴(いしやまのぶたか)さん
法政大学大学院政策創造研究科 教授
一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科修士課程修了、法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)。NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。越境的学習、キャリア形成、人的資源管理、タレントマネジメント等が研究領域。日本労務学会副会長、人材育成学会常任理事、人事実践科学会議共同代表、一般社団法人シニアセカンドキャリア推進協会顧問、NPO法人二枚目の名刺共同研究パートナー、フリーランス協会アドバイザリーボード、専門社会調査士等。主な著書:『越境学習入門』(共著)日本能率協会マネジメントセンター、『日本企業のタレントマネジメント』中央経済社、『地域とゆるくつながろう!』静岡新聞社(編著)、『越境的学習のメカニズム』福村出版、『パラレルキャリアを始めよう!』ダイヤモンド社、『会社人生を後悔しない40代からの仕事術』(共著)ダイヤモンド社他
主な受賞:経営行動科学学会優秀研究賞(JAASアワード)(2020)、人材育成学会論文賞(2018)等
武田 雅子(たけだまさこ)さん
2008年、株式会社クレディセゾンにて初の女性人事部長、その後人事および営業推進事業部の担当取締役として、組織の風土改革を実施。2018年よりカルビー株式会社にてCHROとして働き方改革や社員の意識改革に取り組む。2023年より株式会社メンバーズにて専務執行役員CHRO。全員がリーダーシップを発揮する組織の構築を目指す。
サイボウズ株式会社 代表取締役
愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現 パナソニック)を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年4月代表取締役社長に就任。
社内のワークスタイル変革を推進し、最高で28%あった離職率を大幅に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。また2011年から事業のクラウド化を進め、2020年にクラウド事業の売上が全体の75%を超えるまで成長。総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーを歴任し、SAJ(一般社団法人ソフトウェア協会)筆頭副会長を務める。
著書に『ちょいデキ!』(文春新書)、『チームのことだけ、考えた。』(ダイヤモンド社)、『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』(PHP研究所)、監修に『「わがまま」がチームを強くする。』(朝日新聞出版)がある。
分科会は、会員の合意のもと、随時開催できます。分科会は、複数の会員が合意すればいつでも発足・改廃できます。
ご参考:過去/現在活動中の分科会の一例
当研究会は、実務家や研究者らによる相互研鑽・調査研究のフィールドであり、会員一人ひとりの主体的な活動により成り立ちます。「はたらく幸せ」を探求し、実践したい、主体的なみなさまのご入会をお待ちしております。
ORGANIZATION
すべての会員が同等な機会を持つフラットな組織として運営を行います。代表、副代表およびアドバイザーを設けますが、すべての人がその個性を尊重され自律的に「はたらく幸せ」を目指すことを念頭に組織運営を行います。
TAKASHI MAENO
はたらく幸せ研究会代表
慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科教授
一般社団法人ウェルビーイングデザイン代表理事
RYOTARO INOUE
はたらく幸せ研究会共同発起人
慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科特任講師
パーソル総合研究所主任研究員
KAORI ASANO
はたらく幸せ研究会共同発起人
慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所研究員
しあわせリーダーズ合同会社協働代表
当研究会の趣旨に賛同し、アドバイザーをお引き受けくださった方々です。
MIKI AKIYAMA
埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科教授
専門分野:精神看護学、ポジティブ心理学
YUKIKO UCHIDA
京都大学こころの未来研究センター教授
主な専門分野:社会心理学・文化心理学
AKIHITO SHIMAZU
慶應義塾大学総合政策学部教授
主な専門分野:ワーク・エンゲイジメント
KAN SUZUKI
東京大学教授兼慶應義塾大学教授
社会創発塾塾長
主な専門分野:ソーシャルイノベーション 卒近代論 公共哲学 教育政策 スポーツ政策
RYUJI NAKATAKE
株式会社チームボックス 代表取締役
HIROAKI MIYATA
慶應義塾大学医学部教授
主な専門分野:データサイエンス、Value Co-Creation
TOSHIYUKI YASUI
叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部学部長・教授/ 慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授
同じ目的を持った仲間ができる
雰囲気が良い!
講義がよい
有識者、いろいろな分野のご専門家の考えが聞ける
ご専門家に直接質問できる
ここでしか聞けない「はたらく幸せ」の関連情報が得られる
RESOURCES
「幸福経営学」と「はたらく幸せ計測」の意義
(約5分)
はたらく幸せ 公開講座 第1回
「はたらく人の幸せ/不幸せ」の14因子を知ろう
(約2時間)
はたらく幸せ 公開講座 第2回
「はたらく人の幸せ/不幸せ」の14因子を活かそう
(1時間40分)
運営母体: みんなが幸せな世界を構築することを目的に設立された非営利団体である一般社団法人ウェルビーイングデザイン(代表理事:前野隆司)の活動の一つとして運営されています。
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